同乗者を含む車両による入退場と歩行による入退場を一元管理することで、セキュリティ強化、受付業務の簡素化と渋滞緩和を実現します。
NESオリジナルRFID（フロントガラス貼付けタイプ、IDカード貼付けタイプ、IDカードホルダー挿入タイプ、ネームプレートタイプ）を中心として、各種入退場ゲートオプション機器、監視カメラ、入退室管理連携システムの導入により、事業場構内への入退場を高いセキュリティレベルで、自動的かつ迅速に行うことが可能となります。
基本情報【RFID導入事例】入退場管理システム
入退場管理には、以下の認証方式を利用可能です。
○ RFID認証 〇
長距離認証可能なRFIDアンテナを設置し、フロントガラス貼付けタイプRFIDをハンズフリーで読み取ります。
また搭乗者の情報は、車両窓ガラス付近にNESオリジナルRFIDをかざすことで読取り可能です。（窓ガラス電波特性により変化します）
○ QRコード認証 〇
長距離認証可能なQRコードリーダーを設置し、車窓から手を伸ばすことなく認証を受けることが可能です。
○ ETC認証 〇
DSRCアンテナを設置し、ETC車載器からの情報を読取ります。
○ ナンバープレート認証 〇
車番認証カメラを設置し、車両のナンバープレートを読取ります。
○ 監視カメラ 〇
犯罪の抑制、異常の早期発見のほか、映像記録による問題解決のため、監視カメラの設置が有効です。
※入退室管理については、「【RFID導入事例】入退室管理システム」をご覧ください。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | ○ 車両入退場 ○ 歩行者入退場 ○ 災害時在場者確認 |
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