『金属フレームヒータ』は、炉内900℃まで対応できる、セラミック
ファイバーレス仕様のヒータです。クリーンな環境で使用できます。
当製品は、発熱体にTC（温度センサー）を溶接することにより、
発熱体の温度制御が可能。発熱面をフレーム全面に使用しているため、
広い範囲をまんべんなくあたためます。
金属フレーム構造により、炉殻への取り付けが容易なため施工時間を短縮。
昇降温のスピードが速いので、生産の効率アップにも貢献します。
【特長】
■セラミックファイバーレス仕様
■炉内900℃まで対応
■発熱体にTC（温度センサー）を溶接可能
■発熱面をフレーム全面に使用
■少ない熱容量で急速昇降温が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『金属フレームヒータ』
【仕様】
■ベーシックタイプ
・最高使用温度 900℃（炉内）
・壁面ワット密度 ～10W/㎠
・形状 角板形
・製作可能寸法 100×100×t60（ｍｍ）～
■セラミックファイバーレスタイプ
・最高使用温度 900℃（炉内）
・壁面ワット密度 ～10W/㎠
・形状 角板形
・製作可能寸法 100×250×t30（ｍｍ）～
■ラジアントヒータタイプ
・最高使用温度 900℃（炉内）
・壁面ワット密度 ～6W/㎠
・形状 円筒形
・製作可能寸法 φ70.5/φ64.5×600（ｍｍ）～
※詳しくはPDF資料をダウンロード、もしくはお問い合わせください。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください。 |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■金属熱処理 ■ガラス熱処理 ■粉体熱処理 ■半導体製造装置 ■理化学機器製造装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報『金属フレームヒータ』
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ベーシックタイプ
加熱ゾーンが細分化できるため、操作条件により温度設定が可能な高機能ヒータです。セラミックファイバーを一部にしか使用していないので、クリーンな環境に使用できます。
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セラミックファイバーレスタイプ
セラミックファイバーを使用していないため、よりクリーン度が必要とされる分野に使用できます。パーツ交換による修理やバージョンアップも可能です。
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ラジアントヒータタイプ
碍子で発熱体をおさえていることにより、発熱体が動かず、形状安定性が保たれます。また、ゾーン分割ができます。
カタログ『金属フレームヒータ』
取扱企業『金属フレームヒータ』
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