人工透析配管やカテーテル、内視鏡等の医療用途に。医療機器のお悩みは、フッ素樹脂加工に特化した陽和にお任せください。
PFA溶着は溶接工法とは異なり、対象物同士の接合面を加熱溶融し加圧することによって一体化させる接合方法です。
接合部分は、溶接工法より母材と同等の強度が得られます。
【フッ素樹脂の特長「C-F結合」】
フッ素樹脂はC(炭素)とF(フッ素)原子の強固な結びつき「C-F結合」
により、結合エネルギーが高く、化学的に不活性かつ安定的な分子構造となっています。この「C-F結合」から耐熱・耐薬品・非粘着質等の特長が得られ医療機器用途においても優れた特性を発揮します!
■クリーン性 ■耐薬品性 ■耐熱性 ■非粘着性 ■弾性
【こんなお悩みを解決!】
■溶着部からの不純物の溶出/コンタミ残留が心配…
→接着剤や溶剤を使用せず熱と圧力によってのみ「接合」するPFA溶着技術で解決!
■コストダウンを図りたい…
→部品点数の削減、配管施工の手間・洗浄時間の大幅削減が可能
■液体の液漏れを改善したい…
→溶着部分を平滑にする「PFA溶着」で解決!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報コンタミ残留を抑制!熱溶着【PFAビードレス溶着技術】の紹介
■溶着可能なサイズ
溶着部の対応肉厚(1mm~3mm)
半導体製造装置に使用される部品には、低イオン溶出グレードとして、三井デュポンフロロケミカル(株)社製のテフロンPFA 440HP-J、ダイキン工業(株)社製PFA AP-211SH等をお勧めします。
■お客様のメリット
接着剤や溶剤を使用せず、熱と圧力により、接合する為、溶着部からの不純物溶出の心配がありません。
配管部品のコンパクト化がはかれます。
部品点数の削減、配管施工の手間が大幅に削減でき、コストダウンが可能となります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■医療機器・分析機器事業関係者の方 ・人工透析配管 ・カテーテル ・内視鏡 |
カタログコンタミ残留を抑制!熱溶着【PFAビードレス溶着技術】の紹介
取扱企業コンタミ残留を抑制!熱溶着【PFAビードレス溶着技術】の紹介
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