アイチップス・テクノロジー株式会社 歪補正LSI『IP00C788』
- 最終更新日：2017-11-22 11:33:28.0
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『IP00C788』は、入出力最大画像2K(2048x1200)に対して、
画像歪補正（ワーピング）とエッジブレンディング処理を行うLSIです。
内蔵の補正座標テーブルジェネレーターには、台形補正に加えてピンクッション補正にも
対応し、簡易的な画像歪補正では、より高速処理が可能になりました。
エッジブレンドはホワイトピーキングにも対応し、より高品位製品を実現。さらに、動き適応ＩＰ変換も搭載しましたので、カメラ入力などの
インターレース信号に対しても高品位な解像度変換処理が対応可能です。
【特長（抜粋）】
■14mmx14mmの小型
■ 補正座標テーブルジェネレーター内蔵
■エッジブレンディング
・RGB独立ガンマ補正，ホワイトピーキング対応、領域及びドット毎補正機能有り
■動き適応ＩＰ変換搭載
■ユニフォーミティ補正機能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報歪補正LSI『IP00C788』
【製品詳細※一部】
■画像入出力（1系統）
・ RGB 30bit / YUV4:4:4 30bit / YUV4:2:2 20bit /YUV4:2:2 10bit (BT656)
・166MHz LV-CMOS / 166MHz High speed LVDS /83MHz x2（2相） LVDS
（LV-CMOSは入出力のいずれか一方のみ選択可能）
■入出力画素サイズ
・水平同期信号間隔：16384画素
・画像最大有効領域：2048画素 x 1200画素
■外付け画像メモリ
・DDR3-SDRAM 16bit PC1600 (4G/2G/1G bit x 16) x 1
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カタログ歪補正LSI『IP00C788』
取扱企業歪補正LSI『IP00C788』
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