ステンレス製品表面処理　電解研磨【技術資料】東北岡島工業

ステンレス表面をさらに美しく！電流密度と通電時間を調整することで光沢に違いが出せる電解研磨！

「ステンレス製品表面処理　電解研磨」は、ステンレス製品を電解液に浸漬させ、直流電圧を掛けることで溶液と金属との界面で電気分解（電解）を起こし、その電気化学的反応による陽極での金属溶解反応を利用して金属表面を研磨する技術です。ヘアーライン加工やバフ研磨のように機械的に表面を削り取るのではなく、素材表面のミクロな凹凸に対し、電気の集中しやすい凸部を優先的に溶解していくことで滑らかな表面にします。

【特長】
■ステンレス鋼表面を改善、改質
■洗浄性の向上
■光沢の度合いを調整

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

基本情報ステンレス製品表面処理　電解研磨【技術資料】

【電解槽の有効寸法】
■W2,500mm×D1,200mm×H1,000mm
加工の際マイナス電極を製品の周囲に設置する必要があります。
製品の構造・形状によっては有効寸法が小さくなる場合があります。

※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください