ユニテクノロジー株式会社 3D溶接ビード検査システム『VIRO wsi』
- 最終更新日:2023-11-26 09:41:46.0
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レーザー溶接、アルミ溶接のビード検査も可能です。検査ラインの省力化・自動化、品質のビジュアル化に貢献する外観検査システム
『VIRO wsi』は、レーザーによる光切断法を用いた3D溶接ビード外観
検査システムです。
検査データはリアルタイムに保存され、統計管理、分析など品質管理の
構築も容易に。
PCを搭載したモニターとセンサ及び電源・カメラケーブルの
シンプル、且つ、省スペースなシステム構成です。
-目視検査からインライン検査への完全自動化が可能
-アーク、レーザー、電子ビームなどの溶接ビード検査が可能
-溶接ビード “自動検査⇒自動リワーク⇒再検査” の構築が可能
-欠陥部の統計化によりデータベース化が可能
【特長】
■高速検査
■レーザーによる光切断法
■検査データはリアルタイムに保存
■シンプルで省スペースなシステム構成
■ロボットメーカー限定無し
■22種の検査ツールを標準搭載
■全世界で400セット以上が稼働中
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
基本情報3D溶接ビード検査システム『VIRO wsi』
【テクニカルデータ(センサ)】
■出力 : 40mW
■クラス : 3B または2(選択可能)
■波長 : 660nm(3B・2 とも同じ)
■NOHD(安全距離) : 1400mm
■取込周波数 : 345 ~1859 HZ(3D)
172 ~604 HZ (2D・3D)
■ワーキング距離 : 約57mm(±17mm)
■スキャン速度 : 100 mm/秒~ 800 mm/秒(ロボット速度に依存)
■スキャン幅 : 30 mm
■スキャン深さ : 34 mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主な実績】 ■サスペンションフレーム ■足廻りサブフレーム ■シートフレーム ■スチールホイール、アルミホイール ■コックピットフレーム ■住宅フレーム 等々 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ3D溶接ビード検査システム『VIRO wsi』
取扱企業3D溶接ビード検査システム『VIRO wsi』
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