ハイデンハイン株式会社 本質安全防爆システム SBF-19
- 最終更新日:2020-11-09 09:56:49.0
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特別危険箇所(Zone0)、ATEX指令カテゴリ1に対応した本質安全防爆システム
■概要
本製品は、工場電気設備防爆指針(国際規格に整合した技術指針2008)に基づく、カテゴリ1に分類される本質安全防爆構造のシステム製品です。可燃性ガス、もしくは蒸気の発生する危険場所に設置されるロータリエンコーダと、非危険場所に設置されるパルスカプラにより構成されます。ロータリエンコーダからの出力信号をパルスカプラにて中継し、後続電子機器に送信します。
■システム形式
インクリメンタルロータリエンコーダLBI-300/LBI-600シリーズ
・本質安全防爆対応(パルスカプラBF-19シリーズと組合せ時)
・シャフト付(カップリング外付型)
・危険場所に設置
パルスカプラBF-19シリーズ
・LBI-300/LBI-600シリーズ用給電機能搭載
・インターフェース: ラインドライバ、コンプリメンタリ(インバータ)、オープンコレクタ(PLC)
・非危険場所に設置
■特長
・IEC国際規格Ex ia IIC T4 Xに適合
・2008年度版防爆指針に対応した、SBF-18の後継品
基本情報本質安全防爆システム SBF-19
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型番・ブランド名 | SBF-19 |
用途/実績例 | 防爆を必要とする各種プラント設備 |
カタログ本質安全防爆システム SBF-19
取扱企業本質安全防爆システム SBF-19
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