【アクチュエータ施工事例】分散加圧型プレスブレーキ※制御弁なし第一電気

制御弁のないアクチュエータの施工事例。8台のハイブリッド・アクチュエータの分散加圧によりラムの剛性が大幅に低下

分散加圧型のプレスブレーキにて当社のハイブリッド・アクチュエータ
「HySerpack」の施工事例をご紹介します。

通常のプレスブレーキは、ラムの両サイドを油圧シリンダで圧下する方式
が大勢を占めておりました。

本機は、8台のハイブリッド・アクチュエータを等間隔に並べ、分散加圧を
行うため、ラムの剛性を大幅に低下させ、結果として重量が約1/10となり、
消費電力も約1/20に節減させることができました。

【効果】
■ラムの剛性を大幅に低下
■重量が約1/10に節減
■消費電力も約1/20に節減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【アクチュエータ施工事例】分散加圧型プレスブレーキ※制御弁なし

【HySerpackとは】
従来方式の油圧駆動機の欠点を改良し、使いやすく組立も簡単なユニット式ハイブリッド・アクチュエータです。
油漏れの原因である配管をなくし、更に複雑な配管の原因となっていた制御弁を全く使用していません。
また、作動油の使用量が極めて少なく危険な場所でも可燃性オイルの使用を可能とし、消費電力を激減させます。

＜メリット＞
◎油圧源装置も制御弁も配管もないので油圧工事が一切不要
◎仕事量に見合った電力消費でランニングコストが激減
◎小型・高機能・高出力・高精度・低騒音その上高効率なので省エネ効果抜群
◎冷却排水が無く、作動油廃油処理もメンテフリーで環境負荷が劇的低減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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