JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 残留溶媒分析の受託サービス|JTL
- 最終更新日:2018-03-02 14:51:11.0
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GC-MSによって、製品中の残留溶媒測定を実施します。
残留溶媒はプラスチックなどの高分子材料、医薬品、食品、化粧品といった様々な製品の評価に使用されます。
残留溶媒分析サービスでは、ヘッドスペースバイアルに試料を入れ、加熱後に発生したガスをGC-MSを用いて分析します。試料や目的によっては加熱脱着GC-MSを用いて、より高温の条件で分析を行うことも可能です。
基本情報残留溶媒分析の受託サービス|JTL
【特徴】
●GC-MSを用いた定性分析
GC-MS分析結果より、得られたマススペクトルに対してライブラリ検索を行うことで、化合物を同定いたします。
●質量分析により、ピークを確実に同定
質量情報が得られるため、検出位置が近いピークや、標準物質と比較してリテンションタイム(保持時間)に僅かに差がみられたピークに対し、確からしい情報を持って同定することが可能です。
●高感度に分析
特に定量分析を行う場合、GC-MSを用いることでppbレベルの分析が可能になります。(化合物によって変動します)
これにより、微量の残留有機溶媒にも対応することが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●プラスチック製品の残留溶媒分析 ●医薬品の残留溶媒分析 ●食品の残留溶媒分析 |
カタログ残留溶媒分析の受託サービス|JTL
取扱企業残留溶媒分析の受託サービス|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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