JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 アニオン分析の受託サービス|JTL
- 最終更新日:2018-03-02 15:00:48.0
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ICを用いて、無機イオンの測定を行い、腐食の原因調査や不具合解析をします。
アニオン分析サービスでは、IC(イオンクロマトグラフ)を用いてF⁻、Cl⁻、Br⁻、I⁻といったハロゲンに加えてNO₂⁻、NO₃⁻、SO₄²⁻、PO₄³⁻といった無機イオンを測定します。これらの無機陰イオンは腐食の原因となり得るため、得られた結果を不具合解析に用いることが可能です。
基本情報アニオン分析の受託サービス|JTL
【特徴】
●サプレッサー方式IC
サプレッサー方式ICにより、溶離液のバックグラウンドを低下させ、液中濃度で最低50ppbから測定することが可能です。(項目によって変動あり)
●固体の場合は燃焼-ICで測定
固体中のハロゲンを分析する場合、管状炉を用いて燃焼-IC法で分析を行います。
●オートサンプラで多検体の一斉分析が可能
オートサンプラが付属しているため、多検体の測定にも対応いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●腐食部の塩素分析 ●工業廃水、洗浄液の分析 ●電子基板の清浄度測定 |
カタログアニオン分析の受託サービス|JTL
取扱企業アニオン分析の受託サービス|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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