テーブル姿勢制御の精度を大幅に向上!工作機械の加工精度が飛躍的に改善!
「ハイブリッド・アクチュエータ」の施工例をご紹介いたします。
パラレルリンク・モーションベースは6軸がパラレルに配置されているため、
剛性が非常に高く、これだけの機構で6動作を同時に行うことが出来、構造が
極めて単純で、軽量化を計ることが出来ます。
パラレルリンク・モーションベースに「ハイブリッド・アクチュエータ」を
使用すると、油圧駆動でありながら配管作業を追放し、組立調整等の工程も
殆ど必要としない理想的な工作機械とすることが出来ます。
現在発表されているパラレルリンク機構は合計12ヶ所の支点が必要ですが、
当社は支点の数を6ヶ所に半減させる機構を開発し、テーブル姿勢制御の
精度を大幅に向上させることに成功しました。
この結果、プログラムステップ数の減少およびそれに伴い制御速度が向上し、
結果的に工作機械の加工精度が飛躍的に改善されます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画【施工例】パラレルリンク・モーションベース
基本情報【施工例】パラレルリンク・モーションベース
【特長】
■支点の数を6ヶ所に半減させる機構を開発
■プログラムステップ数の減少
■制御速度が向上
■工作機械の加工精度が飛躍的に改善
■三角形の全ての頂点は二次元の平面上に存在すると言う法則に着目
■6軸リニアアクチュエータの両端(三角形の頂点)をピンジョイント構造に
■三角形の頂点とテーブルの間は球面軸受けとし、リンク数を半減
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