『GE590H』は、高速・重切削対応の横型マシニングセンタです。
肉厚ベッドと肉厚リブにより、重切削に耐えうる高い剛性を持っています。
切粉処理にセンタートラフを採用することで、機内の切粉堆積をなくし、
切粉処理を容易化しました。
多本数ATCやAPCに対応可能なインターフェースを装備するほか、
オプションでハイトルク仕様の主軸をご用意しています。
【特長】
■肉厚ベッドと肉厚リブにより、重切削に耐えうる高い剛性を実現
■切粉処理にセンタートラフを採用
■機内の切粉堆積をなくし、切粉処理を容易化
■多本数ATCやAPCに対応可能なインターフェースを装備
■ハイトルク仕様の主軸を用意(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高速・重切削対応横型マシニングセンタ『GE590H』
【基本仕様】
■移動量
・X軸移動量:1,000mm
・Y軸移動量:900mm
・Z軸移動量:1,050mm
■送り速度
・早送り速度:50,000mm/min
・切削送り速度:15,000mm/min
■テーブル
・作業面の大きさ:630×630mm
・最大積載重量:1,200kg
■主軸
・主軸最高回転数:10,000min-1
・ツールシャンク形式:MAS BT50
■ATC装置
・工具収納本数:40本
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高速・重切削対応横型マシニングセンタ『GE590H』
取扱企業高速・重切削対応横型マシニングセンタ『GE590H』
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■工作機械・レーザー事業部門 工作機械の主たる製品は、システム機と汎用機に大別されます。 システム機はFTLやFMS等の生産ラインにおいてコンピュータ制御が進み、今や生産現場の必需品となっています。 一方、汎用の立形及び横形マシニングセンタにおいても、弊社が長年蓄積した技術を土台に、最新のメカトロ技術を加えた製品を次々と世に送り出しています。 また、レーザー等の光技術をコアとする製品も順調に推移しています。 浜松ホトニクス(株)との連携・協業により「高出力半導体レーザー溶接システム」を開発し市場に投入した後、樹脂溶着、焼入、ファイバーレーザーなど各種応用技術も市場で大きな注目を集めています。 ■輸送機器事業部門 ヤマハ発動機(株)を中心とする輸送機器部品を製造しています。 オートバイや自動車向けのエンジン、ミッションなどの各種部品加工や組立をしています。自社製品である工作機械を最大限駆使し、長年の機械作りで培ったノウハウや加工技術を存分に活かすことが弊社の競争優位に繋がっています。 常に、低コスト・一層の品質改善に努力し、更なる採算性の向上を目指してまいります。
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