広範囲の圧力を連続で測定可能!標準タイプの広領域真空計
『WVG-1T/WVG-3T』は、ピラニー真空計と電離真空計から構成され、
広範囲の圧力を連続測定できる標準タイプの広領域真空計です。
操作は簡単で、スタビライザーを内蔵しているので動作は極めて安定。
低真空の領域では、ピラニー真空計の回線が動作し測定が行われ、高真空の領域では、
自動的にピラニー真空計より電離真空計へ切換えられ測定が行われます。
「VG-1T」と「WVG-3T」では、PG側の測定範囲が異なります。
また、その他に対数式タイプやリレー接点付タイプをご用意しています。
お客様のご要望に応じて改良も可能です。
【特長】
■連続測定が可能
■WVG-1TとWVG-3Tは、PG側の測定範囲が違う
■操作が簡単
■動作は極めて安定
■ピラニー真空計と電離真空計を各々独立に使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報広領域真空計『WVG-1T/WVG-3T』
【仕様】
<WVG-1T型/WVG-3T型>
■測定範囲:20~1×10-⁵Pa / 200~1×10-⁵ Pa
■測定レンジ:PG側 1段、IG側 4段 / PG側 2段、IG側 4段
■測定球:PG側 特殊ピラニー球、IG側 VG-51球
■レコーダー出力:各レンジ フルスケール10mV
■寸法/重量:443W×120H×330D/10kg
■電源:AC100V、50/60Hz
■消費電力:53W
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■広範囲の圧力値を必要とするあらゆる真空排気システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ広領域真空計『WVG-1T/WVG-3T』
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