そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することにより計量性や携帯性を向上! 内容物の保存安定性にも大きく貢献。
森下仁丹のシームレスカプセル技術は、
粉末、液体、微生物など様々なものを包むことができ、
文字通り継ぎ目がなく、真球に近い球形をしています。
そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することで
外見上固体に変えることができ、計量性や携帯性を向上することができます。
空気中に放置すると酸化したり、光や水分により変質する物質も
カプセル化することににより保管安定性を向上させることが可能となります。
カプセル皮膜およびカプセル多層構造に内容成分の放出機能を持たせることも可能です。
基本情報つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)
【特長】
【ミリカプセル(液中滴下法)】
■粒子サイズ、重量等を10%以下のバラツキで制御可能(液中滴下法によるミリカプセルの場合)
■Φ0.5mm~Φ8mmの範囲で自由に粒子サイズを調整可能(液中滴下法によるミリカプセルの場合)
■多層構造皮膜で様々な機能の付与や物質を内包可能
■ゼラチンや寒天等の天然高分子からアクリレート系合成樹脂まで様々なポリマー材料から構成される皮膜でのカプセル化が可能
■バイオカプセルとして利用可能
【マイクロカプセル】
■粒子サイズ:Φ1µm~Φ100μm
■様々な親油性液体のみならず水溶液をマイクロカプセル化することができます
※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■生活(害虫駆除剤、芳香剤、化粧品等) ■建築(樹脂硬化用触媒、樹脂硬化剤等) ■資源(蓄熱、軽量化) ■農業(農薬等) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログつなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)
取扱企業つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)
つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。