『NTD-55C』は新しいタイプの過酸化水素分解酵素です。
幅広い温度・pHで安定した性能を得ることが出来、
簡単な操作・短時間の処理で過酸化水素を分解するには最適な薬剤です。
従来は染色工場での下晒し後、過酸化水素が残留すると次の染色工程で
染色ムラや消色現象等が発生し、染色の再現性が悪くなっていましたが
NTD-55Cは分解力にバラツキが少なく保存安定性に優れています。
<特徴>
・過酸化水素の分解力に優れている
・時間と洗浄水使用量を少なくし、従来よりもコストダウンに貢献
・常温でも高温(〜約 80℃)でも使用可能
・広いpH領域(4~9)で優れた効果を発揮
・保存安定性に優れている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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(なくなり次第終了とさせていただきます。)
基本情報過酸化水素分解酵素剤『NTD-55C』
<使用量>
過酸化水素の残留量により変化しますが、0.05~0.2mL/L を目安としてご使用下さい。
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ過酸化水素分解酵素剤『NTD-55C』
取扱企業過酸化水素分解酵素剤『NTD-55C』
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★★繊維工業向け★★ 繊維の染色・仕上げ工程で用いられ、繊維の価値を高める機能を持つ薬剤です。 【精練・洗浄剤】 各種繊維・生地に付着している天然由来の不純物や、紡⽷工程で付着した油剤・糊剤等を除去するための薬剤です。後工程となる染⾊や仕上加工におけるトラブルをなくす効果があります。 【染色助剤・固着剤】 繊維の染⾊加工で染料とともに⽤いられ、染⾊効果を発現しやすくするのが染⾊助剤です。均染剤・染料分散剤・pH調整剤・脱⾊剤等があります。固着剤は染⾊堅牢度を高める薬剤です。 【柔軟仕上剤・機能加工剤】 繊維の仕上げ加工で⽤いられます。風合いや光沢等の外観を整えたり、難燃・防皺・撥水等の各種機能を付加したりして、生地の価値を高めます。 ★★製紙工業向け ★★ 繊維産業向けの染色固着剤で培ってきた技術を活かし、インクジェットプリンターでの印刷における耐水性・発色性等の各種要求に応える定着剤などをご提供しています。 ★★各種製造受託★★ 各種化学品の製造を承っております。 その他、各種工業用薬剤のラインナップがございます。詳細は上記ホームページの製品情報ページをご参照ください。
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