日本ニューマチック工業株式会社 衝突板式超音速ジェット粉砕機『SPK』
- 最終更新日：2021-06-02 11:07:16.0
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『SPK』は、従来機「CPYタイプ」よりも更に粉砕効率を向上させ、
1.4～2倍程度の処理能力アップが見込める衝突板式超音速ジェット粉砕機です。
本装置は、気流分級機と一体化され、粉砕・分級を繰り返し粉砕を行います。
粒子が衝突板の中心に衝突しやすく、粉砕効率が高いのが特長です。
構造がシンプルで、メンテナンス性が高いほか、
従来どおり「DSFタイプ」「UFSタイプ」の気流分級機と接続可能です。
【特長】
■超音速気流の広がりが少ない
■粒子が衝突板の中心に衝突しやすく、粉砕効率が高い
■原料供給の偏りが低減
■従来機の1.4～2.0倍の生産能力
■構造がシンプルで、メンテナンス性が高い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報衝突板式超音速ジェット粉砕機『SPK』
【ラインアップ】
■SPK-2+DSF-2
・圧縮エアー消費量：2.1Nm3/min
・コンプレッサ動力：15kW
・ブロワ動力 ：3.7kW
・外観寸法 ：220×340×800mm
■SPK-5+DSF-5
・圧縮エアー消費量：5Nm3/min
・コンプレッサ動力：37kW
・ブロワ動力 ：18.5kW
・外観寸法 ：400×600×950mm
■SPK-12+DSF-10
・圧縮エアー消費量：12Nm3/min
・コンプレッサ動力：75kW
・ブロワ動力 ：30kW
・外観寸法 ：500×800×1120mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■トナー ■樹脂類 ■セラミックス ■金属 ■電池材料 ■食品 ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ衝突板式超音速ジェット粉砕機『SPK』
取扱企業衝突板式超音速ジェット粉砕機『SPK』
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■建機事業 油圧ショベルの先端につけるアタッチメント（岩盤を砕くブレーカ、構造物を解体する圧砕機など）を扱っています。 ■空機事業 圧縮空気を利用する工具（ドライバ・レンチ・グラインダなど）を扱っています。 ■化工機事業 トナー・医薬品・化粧品・電子材料などの粉体を加工する機械設備（粉を砕く粉砕機、粉を分ける分級機など）を扱っています。
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