BMCやモーターコア封止、フェノールを使用した、熱硬化性樹脂成形品をご紹介
熱硬化性樹脂とは、加熱をすることで化学反応を起こし、硬化する樹脂です。
特殊材料としてはBMC樹脂、フェノール樹脂など使用しております。
数あるプラスチックの中でもっとも歴史の長い樹脂材料です。
熱硬化性樹脂の大きな特長として、一度熱と圧力によって形成されると
形而変化を起こさないことがあげられます。
加熱による化学反応で固化し、一度固化すると再び加熱しても溶融せず、
固体のままとなる性質をもっています。
その為、熱可塑性樹脂と比較して、長期安定性に優れています。
また、絶縁性にも優れ、電気部品等に広く使用されています。
弊社では、長年に渡って培われてきた技術力で、様々な熱硬化性樹脂の成形品を製造しています。
【材料】
■BMC
■モーターコア封止
■フェノール
■プロジェクター
■エポキシ
■融着桟 等
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