株式会社最新レーザ技術研究センター 『レーザー切断・穴あけなどの除去加工』
- 最終更新日:2018-07-05 13:49:45.0
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レーザービームはエネルギー密度(パワー密度)が非常に高く、
瞬時に金属材料などを溶融・蒸発・除去する能力があり、当社では、
『レーザー切断・穴あけなどの除去加工』を行っております。
「レーザー穴あけ」は、レーザーの直進性と高パワー密度特性による
短パルスレーザーを利用して、材料表面を加熱・穿孔・蒸発させ、照射部位を
除去し、物質を飛散・除去させることにより穴を掘って行く加工法です。
加工精度が高く、セラミックス、硬い材料、CFRPなど、従来のドリル加工などで
困難な硬い材料にも対応することができます。
【特長】
■従来のドリル加工などで困難な硬い材料も穴あけできる
■加工精度が従来法に比べ高く、18μm-70mmまでの穴径に対応
■穴の形状アスペクト比が100以上も可能
■穴あけ速度が速く、100μm板厚鋼の10mm径の穴を1秒間に100個穴あけできる
■太陽電池の穴あけでは毎秒2,000~5,000万個の微細穴あけが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『レーザー切断・穴あけなどの除去加工』
【その他の特長】
■加工面に対して80°の入射角度で穴あけが可能
■非接触の穴あけ加工で、工具が摩耗しない
■繊細な穴あけ加工が可能
■ロボットとファイバーで3D穴あけも可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【産業応用事例】 ■超合金製ジェットエンジン部品の穴あけ ■ステータのレーザ切断 ■ブレードのレーザ穴あけ ■タービンビレードの穴あけ ■タバコの巻き紙の穴あけ ■間伐材のレーザインサイジング など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報『レーザー切断・穴あけなどの除去加工』
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加工例
Q-switch YAGレーザ(波長=532nm)によるパネルのレーザ加工状況
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加工例
アブレーション加工されたCFRP製機体パネル
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加工例
アブレーション加工により穴あけされたCFRP製ハンドル
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加工例
微細な穴あけ加工
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加工例
硬質な脆性な部材の微細穴あけ
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加工例
ロボットとファイバーで3D穴あけも可能
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加工例
超合金製ジェットエンジン部品の穴あけ
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加工例
ステータのレーザ切断
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