株式会社ベンカン機工 高圧導管幹線用3DRマンドレルエルボ

コンパクト化による運搬・工事コストの削減が可能です!

3DRエルボは、主にガスパイプラインに使用されることの多い管継手です。
高周波曲げで多く製造されていますが、高周波曲げの製造工程上、掴みしろとして、1OD(1オーディー)の余長部が必要です。
しかし、余長部があることで運搬時にかさばります。
また埋設の場合、余長部があることで工事時により深く掘る必要があり、ハンドリングも含め工数がかかります。幹線用ともなれば多くの製品を使用しますので、そのコストへの影響は大きいと考えられます。

しかし、マンドレル製法で製造すれば、余長部がないことでトラック等への積載効率が上がり、現地パイプラインでの地中埋設時の縦配管において深堀を必要としないため、工事をより容易に進めることが可能です。
また、曲げ部の管肉厚がほぼ均一でエルボ全体を熱処理するので機械的性質が均一、肉厚不連続境界部が無いなど品質が高く、高圧導管幹線用として安心してお使いいただけます。

ベンカン機工では、マンドレル曲げの3DRエルボをご提供させていただきます。コストメリットなど試算させていただきますので、お気軽にご相談ください。

基本情報高圧導管幹線用3DRマンドレルエルボ

製品は以下のようなラインナップです。
1.API 5LX60 500Ax90°45°30°22.5°
  11.25°3DRマンドレルエルボ(曲げR=1524mm)
2.API 5Lx60 400Ax90°45°30°22.5°
  11.25°3DRマンドレルエルボ(曲げR=1219.2mm)

材料調達から行いますので、材料支給は不要です。
また、上記以外の材質も製造可能です。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 国内天然ガスパイプラインの大規模案件(長距離パイプライン)の高圧導管幹線の曲げ部に採用され、工事業者様から「従来工事に比べての作業がやりやすい!」「品質が良く信頼できる」との評価をいだたいております。
ガス会社様からも同様に高い評価をいただいております。

カタログ高圧導管幹線用3DRマンドレルエルボ

取扱企業高圧導管幹線用3DRマンドレルエルボ

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株式会社ベンカン機工

ベンカン機工の起源である「溶接式管継手」は、配管の永久的な接合を目的に、パイプと突き合わせて溶接するものであり、配管の接合方式において、もっとも、歴史が深く認知、信頼されている方式であると言えます。 ベンカン機工は、お客様のニーズに応えてまいります。

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