溝線とは、眼鏡のリム（レンズを留める部分）に使用されます。
当社ではボビンでの納品のほか、眼鏡レンズのデザインに合わせて
溝線を曲げるベンディング加工を施しての納品も承ります。
溝線を作るための金型も自社で製造し、細部まで突き詰めて金型を設計して
いるので、出来上がった溝線の機械性質は安定しています。
また、ベンディング時にも、バラつきがなく、巻きやすい溝線です。フル溝の
V角度は、左右対称で、ナイロールの溝の形状も安定しているので、必要な
クッションは1種類です。
【特長】
■ボビンでの納品が可能
■ベンディング加工を施して納品可能
■溝線の金型も自社で製造
■すべて日本製
■ミルシート添付可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【製造・加工】溝線とベンディング---チタン等の加工
【溝線】
■鋼種：βチタン(Ti-22V-4AL, Ti-15-3-3-3)、
Ti-3AL-2.5V ※純チタンの溝線も製造可
■フル溝、ナイロール溝、シート溝
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| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■眼鏡用の溝線製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【製造・加工】溝線とベンディング---チタン等の加工
取扱企業【製造・加工】溝線とベンディング---チタン等の加工
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■丸線・直線材の伸線加工 特殊な金型に素材を通しながら均一の寸法に引き伸ばす 伸線加工を表面をなめらかに保ちながらわずかな誤差も なく加工していく精度は、国内外から高い評価をいただいています。 φ0.8～6.5ミリまでの伸線ができ、線径公差±0.005内での調整も 可能です。 眼鏡部品製造で培った技術をさらに高めながら、工業用製品や 医療の分野にも販路を拡大しています。 【素材例】純チタン、βチタン(22V4Al、15V3Cr3Sn3Al)、 ハーフチタン(3Al2.5V) ■溝線とベンディング 異形線の一種である眼鏡用の溝線製造は、アルケーが得意とするところ。 ボビンでの納品のほか、眼鏡レンズのデザインに合わせて溝線を 曲げるベンディング加工を施しての納品も可能です。 ■異形線の加工 通常、円形である金属線の断面を、さまざまな形状に加工します。 複雑な形状を均一に仕上げるためには、高い技術を必要とします。 アルケーでは、独自のノウハウと経験豊かな職人達により、 幅広いご要望にお応えします。
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