愛巧ヘラ押工業株式会社 「テーパー」ヘラ絞り加工の事例【試作・量産1個から対応可能!】
- 最終更新日:2022-05-25 19:03:36.0
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プレス品に比べ、成形後の歪等の精度が高いヘラ絞り加工。初期投資が低く多品種少量生産に。【事例資料進呈中】
ヘラ絞りは、金属板を回転させて、回転体形状を成形する工法です。
初期投資(金型費など)がプレス型は凹凸型が入用ですが、ヘラ絞りは基本凸型のみ。
ヘラ型費=2万円~、プレス型=25万円~(簡単な形状)となり初期投資が非常に低く設定可能で、多品種少量生産に適しています。又、素材を回転させて絞る為に素材の圧延方向応力を軽減させられる為、プレス品に比べ、成形後の歪等の精度が高いです。
【ヘラ絞り加工の事例】
SUS製 t1.2(最大外径Φ840 高さ100)
食用の海苔は取り立て時では砂などが付着している。その海苔を洗浄する設備の海苔を流し込むテーパー部品。
平板からの絞り
※各種加工事例の詳細は、下記「PDFダウンロード」でご覧いただけます。
基本情報「テーパー」ヘラ絞り加工の事例【試作・量産1個から対応可能!】
【加工手順】
■1.素材板をサークル切断(スリッター切り)する
■2.ヘラ絞り型(オン、メン型)に材を固定し、型と材を回転させる
■3.治具(ローラー)を回転した素材に押し当て、ヘラ押し工程を行う
■4.同工程終了後、切削、カーリング、ヘミング等の工程を行う
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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