ユニテック・ジャパン株式会社 鉄鋼向け測定ソリューション 曲がり測定
- 最終更新日:2018-08-07 15:08:17.0
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棒鋼、ロッド、パイプの曲がり(直線性)測定 カスタム設定対応・連続監視・非接触
ベンドチェック – Zumbach のレーザー測定システムは、製造プロセスにおける品質向上に寄与します。
この非接触測定システムはチューブやロッド製造のインライン工程での、自動・省人化・品質向上に最適です。
多くのパイプ、棒鋼メーカーは同じ課題を持っており、製品の曲がり監視は重要な品質項目です。 ZUMBACH
はそのような課題に最適なベンドチェックシステムを提案いたします。
■製造工程中のリアルタイム測定同期
■直線性を即座に監視
■製造工程に直接組み込み可能(お客様の設備にあわせて導入可能)
■手動の測定器具等を用いての測定が不要
基本情報鉄鋼向け測定ソリューション 曲がり測定
■基本的なシステム機能
ベンドチェックシステムの基本的な機能として、丸型製品のあらゆる曲がり、反りを測定します。
システムは製品位置、外径を 3 つの異なる場所で測定します。
ベンドチェックは 3 つのスキャナーを結ぶ直線パスラインと、製品位置の偏差を計算します。
作業者は必要な項目に合わせて曲がり値の計算式を選択することも可能です。
この情報によって製品の曲がりを連続的に計算して、視覚的に表示することが可能です。
ベンドチェックは計尺器やエンコーダーからの情報なしに連続測定を行うモード、ないしエンコーダーと連動させて測定ステップを選択できるモードがあります。
製品が測定領域に入るとデータ収集が開始され、各製品の位置や外径、曲がり値といったデ ータが収集されます。
■ソフトウェア
データはすべてディスプレイに表示されます。外径、曲がり値、曲がり角度、各スキャナーの直近の測定値が確認できます。
また統計データや最大5 つまでの直近の製品の最大曲がり値を表示させることも可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | BENDCHECK |
用途/実績例 | 棒鋼、ロッド、パイプの曲がり(直線性)測定 カスタム設定対応・連続監視・非接触 |
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