検査装置で検知した不良紙を自動で排出するリジェクト装置!
『リジェクト装置』は、枚葉印刷機のデリバリ部に装着し、
印刷不良発生時にインライン検査装置で検知した不良紙のみを検査装置と
連動し、自動で排出する不良自動排出装置です。
不良紙の状態をその場で確認できるので、いち早く不具合解消の処置
(「色むら」や「ヒッキー」等への対応)を講じることができます。
品質低下の要因に即座に対応することで、印刷不良(損紙)の低減・品質の
向上につながります。
【特長】
■UV厚紙枚葉印刷機用
■検査装置と連動して、検知した不良紙のみを自動で排出
■印刷運転中にボタン1つでサンプル出しが可能
■可動式のため、開いた状態での作業(板取時)が可能
■他に類を見ないコンパクト設計
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基本情報不良自動排出装置『リジェクト装置』
【仕様】
■取付対応印刷機:UV装置付 厚紙枚葉印刷機
■取付対応印刷機メーカー:小森、三菱、ハイデルベルグ、
マンローランド
■判型:A倍判、四六全判、菊全判、菊半裁判
■対応紙厚※1:0.3~0.7mm(270~600kg/m2)
■対応速度※2:7,000~12,000/時間(菊全機)
7,000~10,000/時間(A倍機)
■対応検査装置:各社検査装置に対応可
・1紙の目、紙癖、大きさ等により、リジェクトできない場合もあります。
・2爪竿のピッチ、インキ、紙、関連資材、環境、オペレータースキル他
諸要因に依り変化します。
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