サンフロロシステム株式会社 ライニングタンク点検『超音波探傷検査』
- 最終更新日:2020-07-22 08:04:37.0
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『超音波探傷検査』は、タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査でき、減衰の確認が確認です。
『超音波探傷検査』は、超音波の性質を利用して、タンクを開放せずに
ライニングシートの浮きが検査できるライニングタンク点検です。
ライニングタンクの外側から超音波を当てて減衰を測定し、
ライニング材に浮きがある場合と正常な場合との波形の違いを
読み取ります。
多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できます。
良好状態は多重反射波の減衰が大きく、異常状態では、
多重反射波の減衰が小さくなります。
【特長】
■超音波の性質を利用
■タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査できる
■超音波を当てて減衰を測定
■多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ライニングタンク点検『超音波探傷検査』
【検査例】
■PFA GB3.0mmt 50%HF 15m3タンク/8年使用品
・タンクナックル部大きな浮きが検出されました。(絶縁抵抗値も低く、タンク寿命に近い)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■ライニング材の浮き上がりの有無の判別 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログライニングタンク点検『超音波探傷検査』
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