ソフトウェアなども駆使してデータ提出が可能!課題解決事例をご紹介します!
株式会社ナオックスが行った、ハーネスコネクタ製品の見本品ソケットと
試験品プラグの差異解析事例をご紹介します。
ハーネスコネクタ製品に関して、見本品ソケットと試験品プラグに違いが
あるようだが、その原因がわからない、という相談を受けました。
そこで当社は、自動ばね試験機を流用し、ハーネスコネクタの差し込み部分の
荷重測定を行ない、ソフトウェアも制作。折れ線グラフで2点の違いを
明確に表すことができました。
【事例】
■課題
・見本品ソケットと試験品プラグに違いがあるようだがその原因がわからない
・改善しようにもどうしたらよいのかわからない
■ナオックスの取り組み
・自動ばね試験機を流用、ハーネスコネクタの差し込み部分の荷重測定を行う
・ソフトウェアも制作し、折れ線グラフで2点の違いを明確に表す
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ハーネスコネクタ製品の見本品ソケットと試験品プラグの差異解析
【事例詳細】
■取組後
・試験品プラグはゴムの潰れ形状が少し大きく、荷重が大きくかかっていることが分かった
・製品化するには接続時に荷重が大きくかかりすぎてしまうため、作業が容易ではなく、接続確認も困難であるため、改善が必要であるとわかった
【ナオックスのPRポイント】
■自社ではなかなか分析が難しいことでも解析可能であり、また結果を見やすくするためにソフトウェアなども駆使してデータ提出が可能
■他社で製造した部品で不良があっても、当社に相談すれば細かい解析と改善提案を受けることができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログハーネスコネクタ製品の見本品ソケットと試験品プラグの差異解析
取扱企業ハーネスコネクタ製品の見本品ソケットと試験品プラグの差異解析
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