株式会社矢野経済研究所 2022年版 食品産業年鑑 品目別動向編

矢野経済研究所の食品産業(品目別動向)に関するマーケットレポートです。

日本人の食習慣は絶えず変化し続け、内食化の進行、消費の二極化や個食ニーズの拡大、健康志向の高まりへの対応等、市場環境の変化が進んでいる。
気象条件の悪化や為替変動、大豆や菜種、小麦等の穀物類をはじめ水産資源などの食品原材料価格は高騰や高止まりの状況にある中、原材料調達コストの吸収が限界に達した食品メーカー各社では、製品の価格改定や量目の見直しに踏み切っている。
■ポイント
●品目別市場動向は、15分野・約190品目の加工食品について、2017~2021年度の市場規模推移及び2021年度のメーカーシェア、商品動向について掲載。
●カテゴリー別および品目別の動向分布図で市場の変化を捉えることができる。
●前回版との違い:コロナ禍による備蓄志向や内食化により伸長している「冷凍食品」の内容を拡充。また、近年伸長しているオートミール、レモン果汁、アーモンドミルク、ノンアルコールビール、チルドハンバーグを追加するほか、チーズをプロセスチーズとナチュラルチーズの2品目へ分けて市場動向を掲載する。
発刊日:2022/09/07 体裁:A4/445頁
価格(税込):154,000円(本体価格:140,000円)

基本情報2022年版 食品産業年鑑 品目別動向編

■構成
第1章 食品市場の概況
第2章 注目市場トレンド
第3章 カテゴリー別市場動向
第4章 品目別市場動向

発刊日:2022/09/07 体裁:A4 / 445頁
価格(税込):154,000円(本体価格:140,000円)

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