災害で生じるガレキ、土砂、隆起陥没、積雪などの不整地で起動する、装軌車両の災害救援車。
災害はいつどこで発生するか予想がつくものではありません。災害発生時の救援活動に即座に対応するためには、各地域に十分な台数を予め配備しておく必要があり、それには災害救援車が低価格であることも大切な要素です。災害救援車には高い機動性が求められています。 小回りが利き、狭められた軌道も難なく踏破し、目的にアプローチできるサイズと機動性能を備えていることは災害救援車に要求される重要なカタチと言えます。
TX-14Pはこの軽自動車の特質に着目し、軽自動車をベースに開発された災害救援車です。
基本情報災害救援車 TX-14P
ベースシャーシ スズキ・キャリィ 乗車定員:2名
車両全長:3395mm 車両全幅:1776mm 車両全高:1952mm
車両重量:1290Kg 総排気量:657cc 変速機:5速マニュアル
登坂能力:地上=40度 圧雪=25度
1)高出力・高効率=高い動力性能と低い運行コストが得られる
2)高い走行速度=時速40Km可能です
3)高い登坂能力=雪上では25度、地上で40度前後可能
4)広く取れる余剰空間=軽トラック本来の車室、荷室を妨げることなく
使用できます。
5)メンテナンスが容易=動力部分は軽自動車そのままで、通常の軽自動車
の整備の範囲で収まります。
6)安定した走り=常に安定した走行可能。
7)運転が簡単=軽トラックと同じ運転席です。
一般公道を通行するには、大型特殊登録(9ナンバー)と
大型特殊免許が必要です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 1)災害時対応の災害救援車 2)救助隊、負傷者、作業員、観光客等の人員輸送車 3)救助、救急資機材の搬送車 4)消防ポンプを施して消防車 5)積雪地の作業輸送の雪上車 6)タンクを施設して、灯油、ガソリン、飲料水のタンクローリー車 |
取扱企業災害救援車 TX-14P
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