UW JAPAN株式会社 ワブリング加工の特徴

溶接強度を向上させる事が可能!ワブリング加工の特徴をご紹介

レーザ溶接は、光学系を用いてレーザ光を集光させ、短時間で金属を
溶融させる事ができる為、熱影響の少ない溶接が可能です。

レーザ光が金属に吸収されると、キーホールという孔ができ、周辺に
溶融金属溜りが形成されますが、レーザ出力が高くなると、過大な熱に
よって溶融金属の上昇速度が上がりスパッタの発生が多くなります。

ワブリング加工を行う事で、レーザ溶接では難しいとされていた
難材料の溶接や異種金属の溶接が可能となります。

【特徴】
■急冷によるクラックを抑制出来る
■ブローホールの発生を抑制出来る
■溶接強度の向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報ワブリング加工の特徴

【ワブリング加工の仕組み】
ガルバノスキャナ等が搭載されている加工ヘッドを用い、
レーザを走査させ溶接を行う。

径や周波数を可変させる事で、溶接プロセスの最適化を図る事ができ、
溶接不良となるクラックやブローホールを低減する事ができる。

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カタログワブリング加工の特徴

取扱企業ワブリング加工の特徴

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UW JAPAN株式会社

レーザ溶接機の販売、特注光学系の設計、製造、販売を行う溶接装置メーカのUW JAPAN株式会社「社名:ユーダブリュージャパン株式会社、所在地:東京都品川区、代表取締役:千國 達郎 (チクニ タツロウ)」 筐体等は中国製を使用し、心臓部である発振器は日本製であるほか、組み立て、出荷調整、検査は日本で行っており、レーザ加工ヘッドやXYZθステージ『EMA-063A』等の周辺機器も併せて販売している。 ただ高性能な発振器を搭載するだけではなく発振器の反射光レベルの最適化や周辺機器の設計等を共有しレーザ溶接機としての性能を最適化させ、能力を発揮させている点が重要。 今後もUW製品を安心して日本で使用してもらうための品質保証と迅速なアフターサービスを充実させ、『安かろう悪かろう』という中国製品に対するイメージを持っているお客様に対しても、日本監修で製造したUW製品とすることで高品質ながらも低価格で購入できる点をイメージして頂けるように今後のレーザ機器需要開拓をしていく。

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