株式会社矢野経済研究所 2018 AGV市場の現状と将来性
- 最終更新日:2018-12-06 14:57:58.0
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矢野経済研究所のAGVに関するマーケットレポートです。
■ポイント
●2016年度辺りから新規参入企業や新製品投入が活発化し物流・搬送用途を想定した新しい機能や提案も出ている
●海外AGV(Automated Guided Vehicle:無人搬送車)メーカの国内進出も加速しており単なるモノの搬送手段から製造工程そのものにAGVを応用しようとするこれまでにない提案例もある
●AGVの需要の中心は自動車関連を中心とした製造業でありこの構造は変化が見られない
●誘導方式は磁気誘導を採用する企業が主流でメーカ差も見られない。一方新製品の中には走行マーカを必要としない自律移動の製品が多く環境変化に対応がしやすい為人と共存できるこれまでにない使い方も期待できる
●国内のAGV市場は拡大しているがそれは既存需要分野で従来からの使い方が拡大しているものと言え必ずしも使い方の幅や新規需要が拡大している訳ではない
●オムロンやシャープ、パナソニック等がAGVに新規参入し新たな用途開拓を模索中。作業工程にAGVを当てはめるのではなくAGVを活かした作業工程にするソリューション提案に注目
発刊日:2018/11/19 体裁:A4/124頁 定価:150,000円(税別)
基本情報2018 AGV市場の現状と将来性
■構成
第1章 AGV市場の現状
第2章 AGVにおける注目動向
第3章 主要参入企業の取り組み実態
第4章 AGV市場の将来展望
発刊日:2018/11/19 体裁:A4 / 124頁 定価:150,000円(税別)
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