引張強さを強くしたり、加工・切削性をよくする事が可能になります!
株式会社共和熱処理は、鍛造品・鋳造品をメインに素形材の熱処理を
得意としています。
熱処理は、「焼入れ・焼戻し」「焼鈍し」「焼ならし」「応力除去」
4つの処理方法があります。
【特長】
■引張強さを強くする
■加工・切削性をよくする
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報鋳物(鋳鉄)の熱処理のご紹介
【熱処理方法】
■焼入れ・焼戻し
・調質することによってFCD450をFCD600の引張り強さにすることができる
■焼鈍し
・凝固時のチル組織を分解するための黒鉛化焼鈍
・硬度低下のためにパーライト除去をするフェライト化焼鈍
(フェライト化焼鈍は、パーライト組織が残ってしまうと硬度が硬く出てしまう)
■焼ならし
・基地組織を細かいパーライト組織にするためで、
硬度と強度の増加(パーライト の微細化)を目的に行う
■応力除去
・凝固時に発生してしまう内部の応力や、歪みの除去をする
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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