引張強度の試験片(鋳物FC用8号試験片)の製作には、試験片用鋳型での鋳造から機械加工の工程が必須とされてきましたが、当社のシェル鋳型であれば、鋳型自体の形状がJIS規格と同等なため、加工工程が不要となります!
【こんなお悩みありませんか?】
■鋳造から機械加工の工程がある為、納期をこれ以上短縮できない…
■値段交渉をされているが、正直コストカットできる部分がない…
■人手不足のため、なるべく手間を製造工数を削減したい…など
当社が開発した『簡易8号試験片用シェル鋳型』は、JIS規格に合わせ中央部が20mmとなったシェル鋳型のため、これらの課題を解決できます!
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基本情報《鋳物試験片の加工工程が不要に!》鋳物引張試験用『シェル鋳型』
【品質保証について】
重県工業研究所に引張強度の比較試験を依頼し、「FC150・FC200では
簡易鋳造型製品(当社の簡易8号試験片用シェル鋳型)は、機械加工を要する引張強さと同等の強度が得られ、現場での品質保証試験として使用できることを実証した」との研究結果報告を得ています。(平成22年2月)
【ロット数について】
最低個数1個から千個単位まで、幅広いロット数に対応可能です。
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価格情報 |
100~500円 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | ~ 1万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 簡易8号試験片用シェル鋳型 |
用途/実績例 | 鋳物の引張強度試験用鋳型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報《鋳物試験片の加工工程が不要に!》鋳物引張試験用『シェル鋳型』
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シェル鋳型の引張試験結果
FC150・FC200・FC250の材質で接種した溶湯の引っ張り強さを示す。簡易型製品と丸棒加工製品における引張強さは、ほぼ同じ結果が得られ、簡易型製品は製造現場管理用として十分なことが分かった。
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破断後の引張試験片
上:簡易型
下:丸棒加工型
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注湯直後の製品外観
湯漏れ防止のため、製品貼り合わせ面を糊で接着し、さらにバンドで鋳型を固定した。
解枠までの時間は注湯から1時間とした。
カタログ《鋳物試験片の加工工程が不要に!》鋳物引張試験用『シェル鋳型』
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