MPI Corporation TITAN T26P RFハイパワー・プローブヘッド

DC~26GHzまでのRFハイパワー測定にお求めやすい価格にて!

MPI独自のMEMS技術によりプローブ・チップは視認性が非常に高く、誰でも簡単にプロービングが可能に
他社に引けをとらない高精度で堅牢なチップは長寿命で安価な価格設定のため、高い費用対効果が得られます。

日本における代理店:
ベクターセミコン株式会社
東京都荒川区西日暮里2-43-2
TEL 03-5604-1701
FAX 03-5604-1707

基本情報TITAN T26P RFハイパワー・プローブヘッド

主な仕様
・特性インピーダンス: 50Ω
・周波数帯域: DC~26GHz
・挿入損失(GSG): <0.4dB
・反射損失(GSG): >16dB
・DC電流: ≤2A
・DC電圧: ≤250V
・RF電力@10GHz: ≤10W
・動作温度範囲: -60~200℃

価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例 優れた機械精度で作成されたTITANプローブは、正確な50Ω特性を持つ接触チップを実現し、その電気的特性(低挿入損失/クロストーク、優れた反射損失)により広い周波数範囲で今までにない高精度RF校正を可能にしました。

他社のプローブ・チップとは異なり、TITAN RFプローブは独自のMEMSチップ構造により視認性に非常に優れております。これにより経験の浅いオペレータでもアライメント・マークを使用することなくRFプローブを校正基板やDUTのパッドにプロービングすることが可能になりました。

TITANプローブの特長の一つには摩耗が一定であることにあります。何百/何千ものコンタクトをした後、プローブ・チップの長さは自然に減っていきます。しかしながら独自のプローブ構造により電気的特性は変わりません。これによりTITANプローブは他のプローブに比べて寿命が大きく違ってきます。

詳細情報TITAN T26P RFハイパワー・プローブヘッド

コンタクト痕
TITAN高周波プローブのコンタクト痕

独自のMEMS技術のプローブ・チップ
視認性に優れており、プロービングが非常に簡単に

TITAN高周波プローブ プローブチップ
独自のMEMS技術により視認性に優れたプローブ・チップ

カタログTITAN T26P RFハイパワー・プローブヘッド

取扱企業TITAN T26P RFハイパワー・プローブヘッド

01.1 Chuck Systems_150 mm, RF.jpg

MPI Corporation

MPI Corporationは1995年設立以来、短期間で$160Mの売上を達成 4つの事業部から編制 - Probe Card Technologies - Photonics Automation - Advanced Semiconductor Test (AST) - Thermal Test 企業理念 優れた事業運営– 高品質、納期厳守 優れた製造経験 – 24/7 運用を満足する製品品質 お客様中心主義 – 妥協なしで高い付加価値の提供

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