株式会社タイガーチヨダ 紙おむつ燃料化装置『SFD-600』※水を使わず処理可能
- 最終更新日:2021-03-17 15:45:48.0
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汚物がついたままポリ袋ごと投入するだけで安全で優秀な燃料に!紙おむつを「廃棄物」から「燃料化資源」へすることが可能な画期的な装置
従来、可燃ゴミとしていた使用済みの紙おむつに燃料化処理を施すことにより、優良な燃料資源に再生する装置です。この装置で資源循環システムが形成され、地域、各施設のゴミ発生量を抑制する一方、新たな熱源として活用することが可能(エネルギーの地産地消)になります。半乾式連続ペレット製造装置もあわせて提案可能です。
【特長】
■汚物がついたままポリ袋ごと安全にいつでも誰でも投入可能
■投入後は同一槽内にて 自動的に破砕・滅菌・乾燥
■生成燃料(フラフ)は、重量約1/3、水分10%未満となり、約5,000kcalの熱量を有します。
■触媒脱臭により、汚物による排気臭を気にならない臭いに
■実際の稼働状況の見学も可能 ※処理量600kg/日型及び120kg/日型がございます。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
基本情報紙おむつ燃料化装置『SFD-600』※水を使わず処理可能
【スペック】
<SFD-600>
■処理日量:max600kg/日(500人程度)
■サイズ:幅5100mm/奥行160mm/高さ380mm
■セット:脱臭機(別置式)/ブロア(別置式)
■消費電力:86kwh/日
■消費ガス:30~40m3/日(LPG)
開発元:株式会社スーパー・フェイズ
※詳細はカタログダウンロードにてご確認ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 使用済み紙おむつの処理 |
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