『円筒研削盤』は、製造部よりレース用部品加工の為の
小型円筒研削盤開発提案をもとに開発された製品です。
内面研削・外形研削・端面凹凸R研削が可能。
顕微鏡カメラによる位置決めおよび仕上げ面確認が可能です。
当カタログでは、開発段階の軸構成、加工パターンなどの仕様や、
概略図などをご紹介しています。
【掲載内容】
■目的
■仕様
■概略図
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基本情報『円筒研削盤』 標準タイプ
【概略仕様】
・X,Z軸ストローク 75mm
・外筒回転型主軸(最大砥石径 φ200mm)
・本体の大きさ 横600mm×奥行き1600mm×高さ1750mm
・付属品 ロータリードレッサ
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『円筒研削盤』 標準タイプ
取扱企業『円筒研削盤』 標準タイプ
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■電動アクチュエータによる小型ステージの送り、位置決め機構の置き換え 小型ステージにはその移動頻度、位置決め頻度が低いことや自動化するには多大な技術業務が発生するため、電動化をしていないままにしている設備が多くあります。 弊社ではそれらの設備に対し既存のタブレット端末等を用いて無線操作可能な小型のアクチュエーターへの置き換えを提案させていただいております。 ■工作機械主軸の小型化への取り組み 近年の砥石性能の向上に伴う研削技術の向上により重研削への要求が高まってきました。 しかし従来構造のスピンドルでは剛性向上のためにサイズを大きくせざるを得ない現状です。 この問題を解決すべく外筒回転型スピンドル構造を提案させていただいております。 合わせてこれまでの事例をもとに砥石交換の容易な構造など実績が豊富にございます。 ■小型静圧スピンドル 微細なピンなどを加工する万能研削盤主軸の高精度化に向けて非常に小さなサイズまで制作加工が可能です。 ■機械要素の開発、設計、製造 ■工作機械の開発、設計、製造 ■各種評価機器および産業機械の開発、設計、製造 など 詳しくはお問合せ下さい。
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