マスプロ電工株式会社 【実証実験中】LPWA(Sigfox通信)を利用した獣害対策
- 最終更新日:2019-11-07 10:57:30.0
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マスプロ電工では、LPWA(Sigfox)を利用した獣害対策をご提案しております。
■システム導入のメリット
・省力化が可能
→有害獣が箱罠に入り檻が降りると、あらかじめ登録した携帯電話などにメールで通知しますから、担当者が定期的に箱罠を確認に行く必要がありません。
・低コストでの運用が可能
→LPWA(Sigfox)は一度に送信できるデータ量は小さいですが、遠距離通信や乾電池のみで駆動する圧倒的な低消費電力を実現した新たな通信手段として注目されています。電源工事も不要なためランニングコストを抑えて運用が可能です。
【特長】
■設置が簡単
■電源敷設が不要
・乾電池2本で最長約5年駆動します。
■運用が容易
・メンテナンスは乾電池の交換だけです。
■無線免許不要
■防水防じんIPX5
・屋外での使用が可能です。
■安全な対応が可能
事前にどの罠が作動しているかを把握できるため、作動した罠付近では安全な対応が可能になります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【実証実験中】LPWA(Sigfox通信)を利用した獣害対策
◆LPWAとは?
LPWAとはLow Power Wide Areaの略称で、Low Power 『低消費電力』、Wide Area 『長距離通信』を実現した『IoTのための無線通信ネットワーク』のことです。
◆LPWAでできること
・低消費電力で機器メンテナンスの省力化
LPWA端末は、電池で数年~10年駆動するため、電源工事のできない場所で設置することができます。
・高い人口カバー率
LPWA通信の規格の1つであるSigfoxサービスエリアは人口カバー率94%以上です。
【LPWA使用例】
・検針
ガスや水道のメータにLPWA端末を外付けすることで、検針データを送信することができます。
・GPSと連携
GPSで取得した位置情報をLPWA通信網で送信できます。
例えば、車両の管理等ができます。
・センサー
温度・湿度・気圧・照度・加速度・CO2センサーなどのセンサー情報をLPWA網で送信できます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■獣害対策 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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