マスプロ電工株式会社 【UHF帯RFIDシステム導入事例】備品・製品の不正持出し検知
- 最終更新日:2020-04-20 11:21:15.0
- 印刷用ページ
マスプロ電工の取り扱う『UHF帯RFIDシステム』を、備品・製品の不正持出し検知に導入した事例をご紹介します。
【課題】
・手書きで製品の持ち出しを記入をして管理している。
→記入漏れなどの人的ミスが起こってしまう
→持出品を一つ一つ数えなくてはならず、数え間違いが起こってしまう
→誰がいつ何を持ち出したのか一つ一つ記録するのに時間がかかる
【改善方法】
・備品や製品にRFタグを貼る
・出入口にUHF帯RFIDアンテナ、リーダライタを設置する
*警告灯やブザー等で持ち出しを通知することも可能です。
【期待される効果】
■備品や製品の持出しを検知し、物品管理度や抑止力を高める
■不正持出しの抑止効果が期待できる
■誰が、いつ何を持ち出したかを記録することができ、物品の管理を正確に行うことができる
■警告灯やブザーで通知することもでき、セキュリティを強化することができる
■ドアなどと連動させて、備品を持ち出せる人を制限できる
入退室管理、在庫管理、入出庫管理等にもご利用いただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【UHF帯RFIDシステム導入事例】備品・製品の不正持出し検知
◆UHF帯RFIDとは?
→製品などに付けられたRFタグの情報を、非接触で瞬時に多数を読取り、書換えすることができる自動認識技術です。
電波を使用するため、視認できていなくても読取りを行なうことができます。
◆マスプロのUHF帯RFIDの特長
マスプロが長年に渡り培ってきた高周波技術をいかしたアンテナやリーダライタを多機種ご用意しています。
世界最高クラスの性能を誇る高利得の平面アンテナや最薄部1.8mmのシートアンテナ、日本の法律に準拠したリーダライタなど、多彩な製品群で様々なシチュエーションへの対応をサポートさせていただきます。
◆RFIDによってできること
・今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。
・生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。
◆バーコードとの違い
バーコードが1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
価格情報 | |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【UHF帯RFIDシステム導入事例】備品・製品の不正持出し検知
取扱企業【UHF帯RFIDシステム導入事例】備品・製品の不正持出し検知
【UHF帯RFIDシステム導入事例】備品・製品の不正持出し検知へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。