マスプロ電工株式会社 【IoT・RFIDシステム導入事例】RFIDを利用した入出庫管理
- 最終更新日:2020-11-02 15:12:56.0
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当社の取り扱う『UHF帯RFIDシステム』を使用することで、入庫・出庫検収の省力化が可能となった事例をご紹介します。
【課題】
・製品を1つ1つバーコードや手で数えている
→記入漏れなどの人的ミスが起こってしまう
→入出庫製品を一つ一つ数えなくてはならず、数え間違いが起こってしまう
→誰がいつ何を入出庫したのか記録するのに時間がかかる
【改善方法】
・製品、担当者にRFタグを貼る
・出入口にUHF帯RFIDゲートアンテナ(リーダライタ搭載)を設置する
【期待される効果】
■段ボールを未開封のままゲートを通過するだけで、中身を瞬時に一括で読取れるため、省力化できる
■生産工場や物流倉庫、小売店などそれぞれで利用可能。検収作業・棚卸の省力化やトレーサビリティーの実現も見込める
■提案機種
・UHF帯RFIDゲートアンテナ「RDG5」
・UHF帯RFID大型ゲートアンテナ「RDG6」【フォークリフト対応】
入退室管理、在庫管理などにもご利用いただけます。
※製品に関する詳しい情報はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【IoT・RFIDシステム導入事例】RFIDを利用した入出庫管理
◆UHF帯RFIDとは?
→製品などに付けられたRFタグの情報を、非接触で瞬時に多数を読取り、書換えすることができる自動認識技術です。
電波を使用するため、視認できていなくても読取りを行なうことができます。
◆マスプロのUHF帯RFIDの特長
マスプロが長年に渡り培ってきた高周波技術をいかしたアンテナやリーダライタを多機種ご用意しています。
世界最高クラスの性能を誇る高利得の平面アンテナや最薄部1.8mmのシートアンテナ、日本の法律に準拠したリーダライタなど、多彩な製品群で様々なシチュエーションへの対応をサポートさせていただきます。
◆RFIDによってできること
・今まで1つ1つ人の目で確認していた作業を効率よく行うことができます。
・生産工程などをリアルタイムで見える化させることができ、作業時間の短縮や、業務の効率化が期待されます。
◆バーコードとの違い
バーコードが1枚1枚スキャンして読取る(数十cm)のに対して、RFIDは電波の届く範囲(数m)内にある多数のRFタグの情報を一括で読取るため作業の大幅削減が可能です。
価格情報 | |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | RDG5 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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RDG5 | 台車が通過できるゲートアンテナ |
RDG6 | フォークリフトが通過可能な、より大型なゲートアンテナ |
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