株式会社椿本チエイン　パワートランスミッション事業部門新製品『つばき小形ギヤモータ IoT対応自己遮断仕様』

最終更新日：2019-06-03 17:05:15.0
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【装置の負荷状況を遠隔監視】ギヤモータの電力・温度・振動を監視。直接モータを停止するので機械装置の保護、予知保全を実現

『つばき小形ギヤモータ IoT対応自己遮断仕様』は、汎用ギヤモータに高精度の電力・温度・振動センサユニットを搭載した製品です。ギヤモータの過負荷や、発熱、異常な振動を検知すると、任意のタイミングでリレーが作動し、モータを停止させます。

通信機能を搭載し、PCでの波形表示や稼働データの自動記録も可能。装置の稼働率低下を防ぎ、生産性向上につながる「予知保全」を実現し、工場のスマート化推進に貢献します。

【こんなお困りごとございませんか？】
■予知保全の為には各種機器との複雑な配線が必要…
■電流監視では軽負荷監視が難しい…
■モータの発熱検知が難しい…
■稼働時の状況の把握ができない…
⇒『つばき小形ギヤモータ IoT対応自己遮断仕様』で解決！

※「PDFダウンロード」より導入事例付きのカタログをダウンロードいただけます。
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基本情報新製品『つばき小形ギヤモータ IoT対応自己遮断仕様』

【その他の特長】
■直接モータを停止させるため、シーケンス回路が不要
■トリップ信号出力を利用し、警告ランプの点灯などに利用可能
■PCにてリアルタイム波形表示、データの自動記録、パラメータ設定が可能
■CEマーキングに対応　※2019年度中に取得予定

【用途】
◎半導体・IT、搬送、包装など複数設備の集中監視
◎各種設備の予知保全

【ラインアップ（対応容量：40W～0.4kW）】
・ハイポイドモートル
・ハイポイドモートルミニ
・クローゼモータ
・ギヤモートル

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