離型性向上により、ビリ不良対策に効果有り!μ単位でオーダー可能です。
株式会社ナクロでは「ガラス金型」へのめっき処理により、生産性をUPさせることができます。ガラス成形金型へ様々な用途でめっき実績があります。例えば、NAC-1000(Ni-Pめっき)は化粧品や飲料の分野では成形時に発生するビリ対策に絶大な効果があり、最大10%の不良削減につながっている実績があります。また、光学ガラスレンズの分野では耐熱性と離形性の目的でNAC-4000(Ni-P-B)を採用して頂いております。
【特長】
■生産性UP
■離型性向上によりビリ不良対策に効果有り
■複雑な形状にも均一な膜厚が可能
■μ単位でオーダー可能
※複雑な形状にも均一な膜厚が可能。μ単位でオーダーを承ります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ガラス金型へのめっきで生産性UP
【処理概要】
<NAC-1000>
■処理可能サイズ(mm):600×600×1500
■融点(℃):890
■硬さ(HV):熱処理なし 500、熱処理有り 900
■摩擦係数:0.365(荷重400gf、200mm/sec、湿度50±5%にて測定)
■平均線膨張係(cm/cm/K)at200℃
・上昇:0.6×10-6
・降下:13.9×10-6
※析出時のめっき皮膜を温度範囲40℃→800℃→100℃昇温、降温速度5℃/minにて測定
上昇・下降ともに200~220℃における値
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■ガラス金型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業ガラス金型へのめっきで生産性UP
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