重水素・ハロゲン組み合わせ光源『DH-2000-BAL』オーシャンフォトニクス

紫外～可視～近赤外にブロードな特性を持つ光学測定に適した照射用光源

『DH-2000-BAL』は、230-2500 nmの広範囲な光を高出力で安定して
出力可能な重水素とハロゲンの組合せ光源です。

本光源は一つの出射口からハロゲンと重水素の連続光を出射可能。

さらに内部に革新的なダイクロイックフィルタを組み込むことで、
重水素光源特有のDアルファラインを除去しS/N比を向上させています。

このモデルの登場により、230-2500 nmの範囲で強力かつ安定した
連続スペクトルを得ることが可能となりました。

【特長】
■重水素光源特有の655nmの輝線をカット
■様々な測定に対応可能な広範囲出力(215 - 2000 nm)
■内蔵ダイクロイックフィルタで重水素特有のDアルファライン除去
■安全シャッタ、安全ゴーグル付
■簡単バルブ交換設計
■電子シャッタオプション：TTL信号を介して駆動可能な電子シャッタ付き

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://oceanphotonics.com/product/oceanoptics_0000…

基本情報重水素・ハロゲン組み合わせ光源『DH-2000-BAL』

【仕様】
■寸法：150mm x 135mm x 285mm
■重量：5.5kg
■波長範囲：230～2500nm
■消費電力：25W(重水素)，20W(ハロゲン)
■ランプ寿命：1,000時間
■電流電圧ドリフト：<0.01% 毎時
■電流電圧安定性：<5 × 10^-6 最大振幅(0.1-10.0Hz)
■操作温度：5℃ - 35℃
■電源特性：85-264V 50/60Hz
■放射特性：開口径0.5mm、開口数26°(13°)；集光した総出力：100W
■ウォームアップ時間：25分

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用途／実績例	【測定内容】 ■反射測定 ■透過・吸収度測定 ■蛍光測定 ■紫外域測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。