MSHシステムズ株式会社 3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500
- 最終更新日:2020-08-27 09:46:24.0
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【特長】
・高空間分解能 : XY < 300 nm、Z < 600 nm (@532 nm)
・高波数分解能
・高速イメージングモード : ガルバノスキャン 1000x1000ピクセル/3秒
・自動化機能 : レーザー出力、ビーム径、ピンホールサイズ、グレーティングの切り替えなど
・高拡張性 : CARSモデル、AFMラマン/TERS、蛍光寿命測定、オートフォーカス機能、SERS基板 など
・低波数ラマン測定オプション
・ブリルアン散乱(ブリュアン散乱)測定オプション
共焦点ピンホールなどの一連の光学配置を自動切り替え可能であり、共焦点光学配置を持つ本装置は、微小粒子のスペクトル分析または高空間分解能を有するマクロ物体のラマンイメージングを行なうことを可能にします。
豊富な機能追加オプションがあり、拡張性に優れたラマン顕微鏡です。
基本情報3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500
共焦点ピンホールなどの一連の光学配置を自動切り替え可能であり、共焦点光学配置を持つ本装置は、微小粒子のスペクトル分析または高空間分解能を有するマクロ物体のラマンイメージングを行なうことを可能にします。
豊富な機能追加オプションがあり、拡張性に優れたラマン顕微鏡です。
特別設計されたイメージング分光器は、共焦点ラマン測定に理想的な多くの機能を組み込んでいます。ピンホール像は収差なしでマルチチャンネル検出器に投影されます。
PMTやEMCCDを使用した高速イメージングモードに対応し、ラマン検出効率と速度が大幅に向上します。
波長校正も、内蔵光源のNeランプを使用し、自動校正が可能です。(オプション)
価格情報 | 装置構成により、価格が変わります。お問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※装置構成により、納期が変わります。お問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500 |
用途/実績例 | 【用途】 ・サブミクロン以下の微小異物の同定分析 ・炭素材料(DLC膜やグラフェン、カーボンナノチューブなど)の構造分析、品質評価 ・太陽電池材料、リチウムイオン電池材料の構造分析、品質評価 ・超伝導体材料の特性評価 ・ポリマー材料の特性評価 ・有機膜の層構造測定 ・成分分析、材料分析 ・薬品/薬剤の品質評価、成分分布測定 ・法医学、科学捜査 ・古美術鑑定、宝石鑑定 ・地質学研究、鉱物特性評価 ・生物学研究(細胞、組織) など |
詳細情報3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500
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【高スループット】
1940cm-1のシリコンの4次バンドを低出力レーザーでも1分以内に観察できます。
2D/3Dイメージも迅速に取得することができます。
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【優れたイメージング分解能】
CCDカメラ上のピンホールのスペクトルイメージ。収差なし。
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【深さ方向分解能】
450nmの深さ方向分解能 (@λ=488nm、100x、NA=0.95)
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【低波数ラマンオプション】
ヨウ化カドミウムの低波数ラマンバンド( < 200cm-1、633nmレーザー)。
超狭帯域ノッチフィルターの使用により拡張可能。
カタログ3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500
取扱企業3D共焦点レーザーラマン顕微鏡 Confotec NR500
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