当社が取り扱うOnset社の「データロガー」を使用した
事例をご紹介します。
スミカワ研究所は、データを取得するため、フロート式のチャート水位計を
使用していました。
しかし、温度や湿気がインクに悪影響を及ぼすことがありました。また、
記録紙は劣化しやすいだけでなく、ナメクジが記録紙を噛んだり、紙上を
這ったりして、データを不鮮明にしてしまうことがたびたびありました。
そこで、当社の製品を使用。現在では、400箇所以上の観測孔の深さ
3m~45mに「HOBO U20ウォーターレベルロガー」を設置し、水温と水位の
データを取得しています。
防水型データ回収機「ウォータープルーフシャトル」で簡単にデータ回収、
再スタートが行えるため、フィールドにパソコンを持っていく手間と、
それに伴う天候のリスクから解放されました。
【事例】
■分野:地下水調査
■組織:スミカワ研究所
■適用:酒造用地下水の保護・保全活動
※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】データロガーが酒造用水の保護活動に寄与
【課題】
■データを取得するため、フロート式のチャート水位計を使用
■温度や湿気がインクに悪影響を及ぼすことがあった
■記録紙は劣化しやすい
■ナメクジが記録紙を噛んだり、紙上を這ったりして、データを
不鮮明にしてしまうこともたびたびあった
【結果】
■現在では、400箇所以上の観測孔の深さ3m~45mに
「HOBO U20ウォーターレベルロガー」を設置し、水温と水位のデータを取得
■防水型データ回収機「ウォータープルーフシャトル」で簡単にデータ回収、
再スタートが行える
■フィールドにパソコンを持っていく手間と、それに伴う天候のリスクから解放
■地下水に影響を与える工事と計測データとの関連性を時系列で評価することができる
※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【事例】データロガーが酒造用水の保護活動に寄与
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