日本プラズマトリート株式会社 デジタル印刷業界におけるOpenair-Plasma前処理
- 最終更新日:2020-08-20 16:46:05.0
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「Openair-Plasma」によるクリーニング及び前処理を行うことで、
高性能インクジェットプリントヘッドやUV乾燥インクにより
高速度で完璧な品質を確実に達成することができます。
基板コストを大幅に削減しながら、細部まで鮮明な印刷が可能です。
【特長】
■Openair-Plasmaを活用して物理洗浄(サンドブラスト+イオン)で
深層までクリーニング
■表面張力を高め、塗料の付着と濡れ性を最適化し長期的な安定化を実現
■化学残留物、溶剤を含む汚水を発生させない
■完全な乾式工程
■自動監視機能によるフルオート可能なインラインソリューション
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基本情報デジタル印刷業界におけるOpenair-Plasma前処理
【用途】
■家具、天井、床などのプラスチックパネル
■耐久性と耐候性の高い広告板や標識で使用するアルミニウム複合材料(ACM)
■電子機器や太陽電池への印刷
■PMMA/ガラスのディスプレイ、装飾パネル及び鏡
■自動車産業における印刷
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カタログデジタル印刷業界におけるOpenair-Plasma前処理
取扱企業デジタル印刷業界におけるOpenair-Plasma前処理
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大気圧下で表面処理ができるプラズマ装置の製造、大気圧プラズマ装置でのアプリケーションの研究・開発、12カ国に19支店ものオフィスを構えるプラズマグループは、代理店を含めて30カ国でサポートが充実しており、開発拠点と製造拠点が別のロケーションでも導入サポートやアフターケアが可能です。 弊社、大気圧プラズマ装置の特長は、汎用プラスチックでも表面の極性が向上し、表面改質濡れ性が大幅に改善されます。圧縮空気と電気でプラズマを発生させることができ、オゾンレスのため既存のインラインに組込が簡易です。 また、乾式のため表面処理後は、連続プロセスが可能、サイクルタイムの改善や、溶剤の代用と自動化にするなどで、コスト削減にもつながります。 弊社では、プラズマ技術を応用したナノコーティングの開発に成功、防錆/接着促進/異種材接合など、用途別のCVDが大気圧下で処理できます。この技術は乾式のため乾燥工程なしで、次のプロセスへ連続処理が可能です。 その他、オンラインデモやレンタル装置サービスもあり、ウェビナーではプラズマ処理のメカニズムや最新の研究&アプリケーションをご紹介います。ぜひお問い合わせください。
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