UW JAPAN株式会社 UVレーザ加工機『UVW-08』
- 最終更新日:2019-10-11 11:50:06.0
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『UVW-08』は、熱影響の少ない加工を可能とするUVレーザ加工機です。
UV波長により各材料への吸収率が高く、高品質な加工が可能。
(銅への吸収率はIR波長に比べ10倍以上)
またIR領域のレーザと比較し、金属・樹脂への発色性良好な
マーキングができます。
【特長】
■加工によるワークへのダメージが軽減出来る(熱影響の軽減)
■各材料への吸収率が高く、高品質な加工が可能
■金属・樹脂への発色性良好なマーキングが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報UVレーザ加工機『UVW-08』
【基本仕様(抜粋)】
■発振波長:355nm
■発振方式:AOQ方式のパルス発振
■最大出力:>8W@50kHz(出力窓)
■繰返し周波数:30kHz~150kHz
■冷却方式:水冷
■動作電圧:AC200V ±10% 50/60Hz
■加工範囲:90mm×90mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【アプリケーション例】 ■樹脂材料(ポリイミド・アクリル・PET・PC等)への加工及びマーキング ■シリコンウエハ・ガラス・セラミックへのマーキング ■フレキシブル基板(FPC)の切断 ■医療器具へのマーキング ■薄膜の除去 ※上記以外の加工も承っております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
取扱企業UVレーザ加工機『UVW-08』
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レーザ溶接機の販売、特注光学系の設計、製造、販売を行う溶接装置メーカのUW JAPAN株式会社「社名:ユーダブリュージャパン株式会社、所在地:東京都品川区、代表取締役:千國 達郎 (チクニ タツロウ)」 筐体等は中国製を使用し、心臓部である発振器は日本製であるほか、組み立て、出荷調整、検査は日本で行っており、レーザ加工ヘッドやXYZθステージ『EMA-063A』等の周辺機器も併せて販売している。 ただ高性能な発振器を搭載するだけではなく発振器の反射光レベルの最適化や周辺機器の設計等を共有しレーザ溶接機としての性能を最適化させ、能力を発揮させている点が重要。 今後もUW製品を安心して日本で使用してもらうための品質保証と迅速なアフターサービスを充実させ、『安かろう悪かろう』という中国製品に対するイメージを持っているお客様に対しても、日本監修で製造したUW製品とすることで高品質ながらも低価格で購入できる点をイメージして頂けるように今後のレーザ機器需要開拓をしていく。
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