高い処理能力を備えたアーステクニカ製の破砕機を搭載。原石の運搬効率向上に貢献
当社では、採石場における原石の処理・運搬効率の向上に役立つ
“移動式破砕機”をラインアップしています。
一次破砕用の『移動式破砕機 4230』は、V形の破砕室を備えており
高い処理能力を発揮。粒度調整も容易に行え、作業負担を軽減できます。
また、二次破砕用の『移動式インペラ破砕機』は、
破砕効率に優れた衝撃板により、粒度のバラつきを抑えた処理が可能です。
【特長】
◎『移動式破砕機 4230』
■アーステクニカ製ジョークラッシャー「レグゼジョー RXJ4230」を搭載
■供給口寸法は幅1070mm×開き760mm
◎『移動式インペラ破砕機』
■アーステクニカ製衝撃式クラッシャー「KAPインペラ KAP-55N」を搭載
■投入原石の形状による製品粒度への影響が少ない
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基本情報『移動式破砕機 4230』『移動式インペラ破砕機』
【共通仕様】
《振動フィーダー》
寸法：900×3000mm、引出量：最大260ton/hr
《ベルトコンベア》
ベルト幅：900mm、ベルト速度：約90m/min、機長：11750mm
《走行装置》
シュー幅：600mm、シュー全長：5500mm、最大登坂力：約15°
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カタログ『移動式破砕機 4230』『移動式インペラ破砕機』
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