株式会社インターコア 3次元レーザースキャナー 中距離型
- 最終更新日:2019-12-22 17:20:19.0
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i-コンストラクション、構造物点検・改修、プラント維持管理などに地上型3次元レーザー計測機
TLS(Terrestrial laser scanner )とも呼ばれるスキャナーから照射されたレーザーによって、計測対象物の3次元点群データ(3次元の点の集合体 ; Point Cloud )を取得します。非接触、ノンプリズム方式で大量の点データを取得することができ、点群の各点には、3次元の座標値(X,Y,Z)、色(R,G,B)、計測対象物からのレーザーの反射率が付与されます。 トータルステーションTS (Total Station)で1週間ほどもかかる計測がTLSではわずか数分で完了させることができます。
基本情報3次元レーザースキャナー 中距離型
中距離レーザースキャナ S-3180V
•位相差テクノロジーによる最短0.3m、最大187mの計測レンジ、最大毎秒101万6千点の高速スキャニング
•波長1.5μm、レーザー安全クラス1で安心して使用
•1.6m@100mの低レンジノイズで高解像度
•HDR(High Dynamic Range)カメラ内臓により計測対処物の明暗差に左右されない鮮明なカラー点群を取得
•防塵・防滴IP53、使用温度範囲が-10℃~45℃の高稼働性
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 |
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型番・ブランド名 | S-3180V |
用途/実績例 | 社会インフラの点検・改修やプラントの点検・改修など |
詳細情報3次元レーザースキャナー 中距離型
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図面が無い場合や図面が現況と一致しない場合でも、3次元レーザー計測によって得られた3次元点群データと 3次元CADソフトを用いることによって、プラントの3次元CADモデルの取得が容易になります。 この現況を反映した3次元CADモデルを用いることで、プラントの改修工事や解体工事の検討が大幅に効率化します。
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