株式会社インターコア 3次元レーザースキャナー 長距離型
- 最終更新日:2019-12-22 16:50:49.0
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i-コンストラクション、構造物点検・改修、プラント維持管理などに地上型3次元レーザー計測機
TLS(Terrestrial laser scanner )とも呼ばれるスキャナーから照射されたレーザーによって、計測対象物の3次元点群データ(3次元の点の集合体 ; Point Cloud )を取得します。非接触、ノンプリズム方式で大量の点データを取得することができ、点群の各点には、3次元の座標値(X,Y,Z)、色(R,G,B)、計測対象物からのレーザーの反射率が付与されます。 トータルステーションTS (Total Station)で1週間ほどもかかる計測がTLSではわずか数分で完了させることができます。
基本情報3次元レーザースキャナー 長距離型
長距離レーザースキャナ S-3200V/S-3075V
•タイムオブフライト方式による最短1.5m、最大2000mの計測レンジ、最大計測レンジは250m、750m、2000mから選択
•波長1.55μm、レーザー安全クラス1で安心して使用
•5メガピクセルカメラ2台を内蔵
•2軸傾斜センサ(精度0.01°)、GNSS受信機(L1)、コンパスを内蔵
•防塵・防滴IP64、使用温度範囲が-20℃~50℃の高稼働性
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 |
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用途/実績例 | 社会インフラの点検・改修やプラントの点検・改修など |
詳細情報3次元レーザースキャナー 長距離型
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老朽化が進み維持・点検・改修が急がれるトンネルや橋梁、ダム等の社会インフラの現況把握などで活用シーンが拡大しています。接近が困難な大型橋梁やダムなども長距離型3Dレーザー計測機を用いることで堤防からの計測で橋梁全体の高精度な3次元点群データの取得が可能です。
取扱企業3次元レーザースキャナー 長距離型
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