有限会社フナックス・エンジニアリング ２次元図への特殊寸法表示方法を明確化して行えるコストダウン手法
- 最終更新日：2019-12-26 10:48:33.0
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特殊寸法表示方法、形状表示方法等、２次元図での表示方法を加工者サイドに立って設計をおこなえるコストダウン事例です。通常使われない寸法指示では補足で説明を入れてあるとコストダウンに繋がり加工者は楽になれます。
■オリジナル情報：
本件では通常はあまり見かけない「エクスポネンシャル曲線」を使って加工する指示が加工現場でよく理解出来ずに加工に入る前段階で時間を費やしてしまい、結果的に工数が発生してコストアップになっています。
■VA,VE内容：
本件では設計者側では曲線の定義を書き込めば加工者側は理解してくれると思うのでしょうが、現実には加工者の発想として点と点のX,Y座標を書いた寸法テーブルを作成して曲線で結ぶと書いて置いた方が理解が早いと思います。この点を図面に表示する事でトータル的に工数削減となる事例です。
今は工作機械の数値制御が非常に発達しているのでこの点をうまく活用する事で品質の高い仕上げが出来ると考えます。
基本情報２次元図への特殊寸法表示方法を明確化して行えるコストダウン手法
設計者の意向を忠実に表現出来る２次元図の最適化の一つとして【注釈】があります。
■同等部品の有無
■類似品の有無
■強調したい品質
■特殊寸法の説明などがあります。
目立たない事ですが、加工現場でスムーズに進捗出来る一工夫と思います。
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| 用途／実績例 | ■ラベル印刷機メーカー ■医療機器メーカー ■半導体製造装置周辺機器メーカー ■省力化機械装置メーカー ■産業機器メーカー ■福祉機器メーカー ■食肉加工機械メーカー ■PC周辺機器メーカー ■情報機器メーカー ■遊戯施設機器メーカー ■電源BOXメーカー ※※※※※※※※ あらゆる業種の部品も適応出来ます。 詳細はカタログページからpdf（PowerPoint式）をダウンロードしてください。 |
カタログ２次元図への特殊寸法表示方法を明確化して行えるコストダウン手法
取扱企業２次元図への特殊寸法表示方法を明確化して行えるコストダウン手法
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コストダウン、品質、納期改善を3dcadによるＶＡ、ＶＥでお客様の求める仕様を変更せずに解析をして適切な生産性、製造性の創造を求め、製造革命を行う事により他社との差別化、競争力の高い機器へと改善させる技術を提供します。 現状の機器に対して２次元図面であっても3dcadで再度設計をし、現状把握をして問題点をあぶり出します。この3dcadによる検証を行う事で私自身が仮装組み込み、調整を行っている気持ちになりますので現状に見合った解析が出来、大幅なコストダウン、品質改善、納期短縮手段を選択出来る情報を提供出来ます。 M/C、旋盤加工、板金加工、製缶加工、表面処理加工、印刷加工、溶接加工と加工には色々な工法がありますが、それぞれの機器に対して適切な製造性を見極めて行く為にＶＡ（価値解析）、ＶＥ（価値工学）を駆使して改善設計を提供致します。
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