株式会社ソリトンウェーブ T-Core
- 最終更新日:2020/01/24
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T-Coreは、Intel MAX 10 FPGAを中心に構築された堅牢なハードウェア設計プラットフォームを提供します。 エンベデッドCPUコアとして、RISC-Vに対応しており、最新のRISC-Vを使った製品開発や開発学習に最適な開発ボードです。
コントロールプレーンまたはデータパスアプリケーションでコスト効率の高いシングルチップソリューションを提供し、業界をリードするプログラマブルロジックで究極の設計の柔軟性を提供します。 MAX 10 FPGAを使用すると、前世代よりも低い消費電力/コストと高いパフォーマンスを実現できます。 プロトコルブリッジング、モーター制御ドライブ、アナログからデジタルへの変換、ハンドヘルドデバイスなどの大容量アプリケーションが必要な場合、T-Coreが最適です。
基本情報T-Core
■仕様
FPGAデバイス
MAX 10 10M50DAF484C7Gデバイス
統合デュアルADC
50Kプログラマブルロジックエレメント
1,638 Kbit M9Kメモリ
5,888 Kビットのユーザーフラッシュメモリ
144 18×18乗算器
4つのPLL
ユーザーインターフェース
ボタンx2
ディップスイッチx4
緑色のLED x4
RGB LED x4
JTAG
MAX10用USB-Blaster II
RISC-V用USB-Blaster II
他のボード用JTAGマスター
クロックおよびメモリデバイス
2つの50 MHzシングルエンド外部発振器クロックソース
1つの10 MHzシングルエンド外部発振器クロックソース
64Mb QSPIフラッシュ(RISC-Vコードを保存)
拡張コネクタ
2x6 TMD拡張ヘッダー
1x10 ADCヘッダー
2つの1x3 RGB LED拡張ヘッダー
電源
USBタイプmini-ABポート(5V)
2ピン外部電源ヘッダー(4.4-5.6V)
価格情報 | アカデミック版もあります。 |
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納期 |
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用途/実績例 | RISC-Vコアの開発 FPGAの開発学習 RISC-Vコアを使った製品開発 |
詳細情報T-Core
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1.T-Coreボード
2.USB MINI-Bケーブル
3.フラット・ケーブル
取扱企業T-Core
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