作業工具の校正忘れの防止を実現
組立工程において、トルクレンチ・トルクスパナ等を用いた締結作業のモレ防止(ポカヨケ)を実施されている自動車メーカー様より、「作業工具の校正忘れを防ぐため、校正タイミングを知らせる仕組みを作りたい。」とのご要望をいただきました。
お客様のご要望を安価かつ短期間で実現するため、お客様がご利用中の弊社のポカヨケツールをそのまま活かし、ポカヨケ用受信機に校正タイミングを管理する作業カウント表示装置を接続することで、「作業工具の締結回数が校正を必要とする回数に到達しているか否かを把握できる」仕組みを実現しました。
作業カウント表示装置は、小型生産管理表示装置SD-4をカスタマイズすることで、開発期間と開発コストを大幅に低減しました。本装置は、以下の仕組みを要します。
【詳細】
(1)校正を必要とする回数(限度回数)として、最大9999万回まで設定可能
(2)締結回数(実績回数)が限度回数未満の場合は、お客様のPLCへカウント実績を出力
(3)締結回数(実績回数)が限度回数に達した場合、お客様のPLCへの出力を停止
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基本情報【ポカヨケ事例】作業工具の校正忘れの防止
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